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カラマーゾフの兄弟の一部を読みましたー若い時に読むべきだった

飯田市坐光寺にある「舞台桜」−珍しく上手に写真が撮れました

5月1日 読書カフェ報告 参加者4人 飯田図書館にて

 この日読書カフェに参加したおばさんたち。この世界的な名著「カラマーゾフの兄弟」を誰も読んだことがないとのこと。ところが私ときたらいつか読もういつか読もうとなんと50年近く本棚でページが開かれる日を待ち望んでいる河出書房発行の世界文学全集に「カラマーゾフの兄弟」があったのでした。

斉藤孝さんの紹介している部分は第2部第4編「錯乱」というところです。

貧しい退役軍人がカラマーゾフの兄弟から理由なく侮辱され暴行をうけ彼の子ともたちもいじめを受けるのです。
その侮辱したカラマーゾフの別の兄弟が謝罪のため経済的援助を申し入れるのです。
喉から手が出るほど欲しいお金を迷った挙句断るのです。
「人は誇りなくしては生きていけない。子供の信頼を大事にして卑しい男になりたくない」と。きっぱり援助を断ったおとうさん。
ほんと素敵。感動しました。

著者ドストエフスキーは人の心の奥底に渦巻くものを掘り下げ、人間の複雑さを徹底的に描き出した作家だと斉藤さんは紹介し、全編を読み進めることを期待すると結んでいる。

読んだことのある私の孫いわく。「とても深い小説だ。もう一度読みたいと思っている本だけどかなり力をいれて覚悟して読む必要があるよ」とのこと。

私も早速本棚から取り出して初めて「カラマーゾフの兄弟」のページを開いた。
紙は少し茶色に変質している。わあー。この小さな文字とびっしり詰まった行間。
昔それでもこの世界文学全集の中の「ジャン・クリストフ」とか「嵐が丘」などいくつか読んでいたがよくもまあこんな小さな文字の本を読んだこと。
74歳になった老婆の読める本ではないなあー。若い時に読んでおくべき本だったと後悔。

読書カフェに参加した他のおばさんたちも口をそろえて「もうそんな大作読む気力がない、それよりもっと今読んでおかなければならない本が次から次と出てきてそれも読みおおせないなあ」と口をそろえての感想。

今回の読書カフェは紹介してくれる本はありませんでした。というより皆それぞれ忙しくて読み切った本がなかったとのこと。次回の集まりを期待。


 
| 今村 洋子 | - | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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