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介護ほっとステーション



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自分史97  退職後3カ月間の船旅を経てからの生活
 家の中で年を越して庭で咲いているベコニア

 
母を見送り、その1年後に65才になり無事に定年退職した私。
娘たちは皆家庭を持ち子供にも恵まれて何の心配もないことは本当に天国の夫か見守ってくれていると思い感謝、感謝。
退職したその年、2007年の6月から3カ月間、世界一周の船旅(北まわり)に出かけました。自分へのご褒美です。
ピースボートという有名な船旅です。この船は平和のボートという名前のとおりかなりリベラルな目的意識を持った船旅で、人権問題、自然保護問題、貧困問題など様々なテーマで講演会や勉強会がありとても楽しい有意義な旅でした。
この旅行記は2007年6月4日から始まって2008年7月14日までのブログに掲載してあります。興味がありましたら遡って読んでみてください。

さて旅から戻ってきて最初にしなければならなかったのは庭の草取りでした。草ぼうぼうで見る影もない庭。40坪ある庭を元通りにするのに大奮闘。
ようやく草取りが終了したころより、朝目が覚めると頭痛がするようになりました。午前中続くのです。
旅と草取りの疲れが出たのだと呑気に構えていましたがいつまでたっても良くなりません。
もしかしてと朝の血圧を測ってみました。
なんと上が150以上下が90以上あるれっきとした高血圧症になっていました。
家庭医に早速降圧剤を処方していただき間もなく血圧が安定していつの間にか頭痛もしなくなりました。

さて色々と落ち着いてみると、朝起きて「今日は何も予定がない、どこにも行くところもない」日があるようになりました。
今までとにかく忙しい日々を送っていた私はどうしたらよいか戸惑うのでした。
初めに考えたのは「そうだ、図書館に行こう。忙しい日々を送っているうちに新しい知らない作家が沢山本を出しているからそんな作家の本を読んでみよう」と考えました。
近くの図書館デビーをしました。一度に知らない読んだことのない作家の本を5−6冊借りてきました。しばらく読書三昧の日を送りました。
ところが新人作家の本はどうもなじめません。2−3冊読むともう傾向がわかり興味をなくしました。
やっぱり私は山崎豊子、宮尾登美子、米原万里、須賀敦子こんな女性作家の本が好きでなじむのです。彼女らの本はほとんど買って読んでいました。
図書館行きはだんだん足が遠のきました。
次に生活習慣病予防のために何か運動しなくてはと考えました。
友達に誘われた「カーブス」に行くことにしました。それは女性だけの筋肉強化トレーニングをするところです。
色々なトレーニング器械を使い筋力を強めるのです。
怠け者の私、なんとしても1年間は続けようと一年分の使用料金を前払いしました。1カ月約6000円くらいします。
ところが落とし穴がありました。だんだん足が遠のくのです。やっぱり一人でシコシコやる運動は面白くありません。
そのうち以前から痛かった五十肩がひどくなりました。これ幸いとそれを理由に退会。
やく2カ月くらいでやめてしまいました。前払いしたお金は返済してくれませんでした。トホホ。

やれやれ何をしても続かない私にガッカリ。
次に考え付いたのは世界旅行の船の中で旅の恥はかき捨てとばかりに一度も経験したことのなかった社交ダンスと卓球をすこし経験したことです。そうだ、卓球と社交ダンスをやってみようと思い立ちました。
早速近くの体育館の事務所に問い合わせをして硬球ボールの卓球クラブに入れてもらうことにしました。
そこは代表の方が初心者を丁寧に個人指導をして下さるクラブでした。ラッキー。そこで少しずつラリーが出来るようになりました。
私はすぐにはまってしまいました。週に一回では上手にならない。別の施設の事務所に出かけラージボールの卓球クラブを紹介してもらい早速入会。今思い出すとよくもまあ初心者が誰の紹介もなく入れてもらえたこと。
あまりに下手なのでみんなあきれていたと思います。そのクラブの人の紹介でまた違う場所で行っている3つ目のクラブへ入会。それでもまだ足りない。もっとしたいと思い地元の体育館をお借りして私が代表になってラージボールクラブを結成。
という訳で現在4つの卓球クラブに所属。週5日午前は卓球の練習に通っています。
最近は県の大会にも参加。もちろんいつもゴロ負けですけど。ハハハー。
でも楽しい楽しい。何かが少しずつでも上手になることが楽しいのですね。フルートもいまだに下手な横好きを続けています。
社交ダンスもとても楽しいクラブに入会。2年ほど通いましたが難しいステップが中々覚えられず、それとダンス用のシューズを履くと足が痛くて断念。

3年ほど前から卓球仲間の依頼でヘルパー講座の講師の仕事が入るようになりました。その他介護予防の仕事などちょこちょこ依頼されています。
朝起きて今日のスケジュールが色々あることはうれしいことです。
そんなわけで今年の7月の暑気払いの飲み会の多いこと。交際費は鰻登りです。でもそんなお付き合いも元気なうちですよね。

さて今年の11月より3カ月間、2回目の世界一周の船旅に出ます。
今度は南周りです。南アフリカ、南アメリカを巡ってきます。
来年73才になります。元気に行ってこれるか心配ですが帰国後にまたブログで旅行記を報告したいと思っています。


 
| 今村 洋子 | - | 13:57 | comments(3) | trackbacks(0) |
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コメント
今村さん、こんにちは。
先月、このブログを覗いてみたら新しい記録なし。
そうか、もう世界一周がスタートなのだと思っていました。

先日、村上紀美子著『納得の老後』日欧在宅ケア探訪――岩波新書を買いました。
ドイツ、オランダ、デンマーク、英国、日本について書いてありますが、ほかには米国、オーストリア、スウェーデン、フランスも取材したとのことです。
お国によって老後を送るスタイルが違うのだなと知れます。
自分も、できたらひとりで老後を送ってみたいと漠然と考えていました。
家内とそこまで話したことはありませんが、まずは読んでもらうことが第一歩でしょう。

この国でコロコロ変わる厚労省の施策に振り回されるわれわれですが、他国の具体例を知っておくこともいいのかな、が現在の読後感です。

ここで知ったことが、小生にこの本を手にさせたのだろうと思いますが、いまの「脳力」では一度読んだだけでは内容が整理できません。2,3回読み返してみます。

でも、今月の文芸春秋の特集「『死と看取り』の常識を疑え」を読むのを忘れていました、アハハ。

以上を、個人メールで送ろうと思い、念のためここをみると、新しい記事がありました。5月のメールには、出発は11月からとはっきりあり、相変わらず自分はあわてんぼですな。
| 福山の小野 | 2014/07/19 10:23 PM |
血圧のことですが、1年前に医者から「下が90ある」と指摘され、無知に気がつきました。
昨年暮れころ、下がすこし下がっており、その理由不明でおりました。
新聞の広告で、ショウガで血圧が下がるとあり、これだったのかとわかりました。
毎日ほとんど食べる豆腐に、半年前から、しょう油の代わりに、ミョウガとショウガを主な薬味にしていました。ここは高知のショウガとミョウガが年中手に入ります。
本を買って読むと、ショウガは乾燥させた粉がいいとあり、それも作って常備しています。焼酎の湯割りに入れていましたが、一念発起し酒はやめました。50年飲んだからお仕舞い。
ヘソ曲りですので、最初に広告を見ていたら、ショウガに手を付けなかっただろうと思います。しかし、少し反省しました。
| 福山の小野 | 2014/07/19 10:54 PM |
いやー 小野さま
もう私のブログにコメントしてくださる方はいないと思い込みあまり注意をしていませんでした。まことに失礼しました。
訪問ありがとうございました。
もうじき船旅が始まりますがだんだん忙しくなってきて準備が進みません。

3つの機関の依頼で介護士の養成講座の講師を今までしてきましたが、船旅の前に私の分野の講義をこなしていかねばならず
出発の二日前まで講義をします。

それと卓球クラブやフルート仲間やその他いくつかのシニア女子会などが壮行会のような飲み会をしてくださるのでいやー大変。

気持ちは早く船に逃げ込みたいといったところです。
船に乗ったらまずはのんびりしたいです。

ショウガ私も心して食べようと思いました。ごきげんよう。
| 今村 洋子 | 2014/09/26 8:41 PM |
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