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介護ほっとステーション



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自分史89   事務所を新築しました
  

 
 ようやく我が家の庭は賑やかになりました

 介護保険制度が始まることになると少なくともパソコンが三台ほど購入しないと仕事が回っていかないことに気が付きました。
ケアマネに合格した6人全員が勉強も兼ねて訪問看護と兼務でケアマネをすることにしました。
なんたってせっかく合格したのですからね。

ところが借りている事務所が手狭でパソコンを置くところがありません。訪問の車の駐車場にも困っていました。
この際、土地を借りて事務所を新築してもらいたいと協会長にお願いしました。
その時はすでにステーションで利益を上げたお金が累積約2600万円にもなっていて協会がためこんでいたのですから私は強気でした。

理事会も承認され協会がお金を貸してくださるという形で事務所が新築されることになりました。
幸い近くの農家の方が100坪の土地を貸してくださることになりました。そこは大きな道路際で良く目立ちしかも南向きの長方形の土地で駐車場も十分広くとれるのでした。
いよいよ事務所を新築することになりました。
設計事務所も入札で決まり、約2400万円の予算です。
二階建てで約40坪の事務所です。設計は職員の希望も入れてもらい毎日のように設計士と話合いました。
トイレは二つ、シャワー室も入れてもらいました。二階は職員の休憩室、ロッカールーム。
事務室は広いワンルームで大きな楕円形のテーブルを置くことにして職員が増えても良いようにしました。

看護協会は公的機関です。建築業者の選択は不正のないように厳粛に入札しました。
7つの建築業者が入札に参加しました。なんと2400万円の予算だったのに1700万円でゼネコンの業者が落札したのです。
私は喜ぶどころかなんだか心配でした。
本当に手抜きなく良い事務所が出来るのだろうかと。
設計事務所が管理をしっかりしてくださるということで建設がはじまりました。
でもやはり下請け業者が泣かされての建築だったようです。後で電気工事会社は赤字をだしたと聞きましたし、大工さんは一人で夜遅くまで仕事をしていました。

設計通りに事務所は出来上がりましたが、すぐ窓が開かなくなったり、床がギシギシ音がして手直しを頼んだりしたのでした。
やっぱり安ければ良いというものではないですよね。

新しい事務所は二階の広い和室で昼食の後は職員は少しの時間、みんなで川の字になって昼寝が出来ました。
真夏の暑い日はこの昼寝がなんとも身体に良かったです。皆午後元気に訪問に飛び出しました。

たぶん長野県の中でも訪問看護だけの事務所は後にも先にもここだけだと思います。
ほとんどの訪問看護ステーションは病院や何かの施設の中の一室で行っていました。

この事務所の看板を見て飛び込みで介護相談に来てくださる方がいるようになりました。

| 今村 洋子 | - | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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